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コンサルタント・海外大生とつながる
志望していた企業に内定をもらってホッと一息・・・・でも入社するまでにまだ時間がある!という方。海外大生は卒業時期によって入社まで半年~1年近く待たなければいけないことも。そんな時はインターンシップに参加してみましょう!
1.就職活動を終えてひと段落。長期インターンするのはアリ?
2.就職先への入社前までに長期インターンするメリット
3.長期インターンをする際に気を付けたいこと
4.まとめ
無事に就活を終えたみなさん、まずはお疲れ様です!就活を終えると安心する反面、卒業時期によっては入社までの期間が長く、何をしよう?と考えている方もいるのではないでしょうか。
卒業後~入社前までの期間が数か月~1年程度空いている場合、長期インターンシップに参加する人も少なくありません。社会人になる前に早くからビジネス経験を積むことができるので、卒業後の時間の使い方に迷っている人は選択肢のひとつとして考えてみましょう!
①キャリアのスタートラインを早められる
社会人のスタートは入社先へ入社してからと考えがちですが、その前に長期インターンシップに参加するとキャリアのスタートを早めることができます。特に卒業後、入社先が決まっている状態で臨むインターンシップは社員とほぼ同等の出勤頻度で参加することも可能なので、短期間・短時間のインターンよりも任せてもらえる仕事量や裁量が各段に大きくなり、社会人としてのスキル向上にもつながりやすいです。
②就職先と別のジャンルの会社・職種を経験できる
インターンシップの場合、就職先に近しい仕事をすることもできますが、まったく別ジャンルの業界や企業で働く経験を積むことも可能です。正社員として企業に入社した後、安易な気持ちで転職はできませんよね。インターンだからこそ挑戦してみたいフィールドを探して、入社前に経験してみるのも今後の人生やキャリアの財産になるでしょう。
③社会人とのネットワークが広がる
就職先と異なるコミュニティに所属することで、その企業を軸に新たなネットワークを築けるかもしれません。インターン先で出会った上司、先輩と意気投合し、数年後に一緒に仕事をするなんてことも夢ではないかもしれません。一期一会、出会った人や環境を大切にしていきましょう。
①フルタイムの雇用はNG、インターンもしくはアルバイトが通例
長期インターンシップを始める際には雇用形態に気を付けましょう。正社員以外の雇用形態でも卒業後にフルタイムで勤務をする場合、職務経験と見なされる場合があり、多くの企業は「職務経験がないこと(アルバイト・パートを除く)」を新卒採用の条件としています。不安な場合はインターンシップ先の雇用形態について確認し、入社予定企業に一度問題ないかをすり合わせることをおすすめします。
②あくまでも就職先が決まっていることを忘れずに
インターンシップで様々な経験を積めるのは、今後のキャリアを考える点においてプラスに働くことが多いでしょう。しかしながらインターンシップ終了後に入社予定企業があることを心に留め、入社前にしておくべきこと(勉強や資格取得など)や対応事項が疎かにならないように注意しましょう。
入社までの期間によってはできることも変わってくると思います。就職先で働き始める前に経験できないことをしてみるもよし、長期インターンシップでキャリアをスタートさせてもよし、有意義な時間を過ごしてくださいね。
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