海外大生就活体験記vol.2 ~外資大手IT企業編~ 「"誰と働くか"を軸に置いたら、自分にフィットする会社が見つかった」

海外大生就活体験記vol.2 ~外資大手IT企業編~ 「"誰と働くか"を軸に置いたら、自分にフィットする会社が見つかった」


海外大生_就活インタビュー_Sugayaさん

海外大生の就活体験インタビュー第2弾!今回は、外資系大手IT企業への就職が決まっているカリフォルニア大学バークレー校の4年生 Sugayaさんのインタビューです。Sugayaさんは2年制大学に2年間通った後、現在の大学に編入。海外大学への挑戦だけでなく、野球チームへの貢献、就活と、実力を試しながら挫折も経て躍進してきた努力家です。独自のストイックな面接対策や、就活中に意識していたマインドセットなど「自分にフィットする会社」にたどり着くまでの課程を詳しくお聞きしました。

海外大生の就活体験インタビュー第2弾!今回は、外資系大手IT企業への就職が決まっているカリフォルニア大学バークレー校の4年生 Sugayaさんのインタビューです。Sugayaさんは2年制大学に2年間通った後、現在の大学に編入。海外大学への挑戦だけでなく、野球チームへの貢献、就活と、実力を試しながら挫折も経て躍進してきた努力家です。独自のストイックな面接対策や、就活中に意識していたマインドセットなど「自分にフィットする会社」にたどり着くまでの課程を詳しくお聞きしました。











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1.外資コンサルの選考で打ちのめされて、就活の厳しさに直面したところからのスタート


――就活はいつから始めましたか?また何から着手しましたか?

Sugayaさん:3年生になって間もない、2020年10月にボスキャリ(ボストンキャリアフォーラム)に登録して就活を始めました。そこで外資コンサルの選考に参加したのですが、打ちのめされて就活は厳しいものだと認識しました。

――まずは実力を試してから対策を進めたんですね。就活全体ではどんな業界をみてましたか?

Sugayaさん:当初の第1志望は総合商社でした。他はコンサル、IT、メガバンクなど、結構幅広く見ていましたね。

最終的にはIT系に興味が出てきたこと、セールスをやってみたい気持ちが強かったことと、「誰と働くか」が自分の就活の軸だと気づいて、そこで就職先である外資系IT系企業を受けて、内定をもらったという流れになります。

セールスに興味を持った理由の1つは、父の影響でした。父はセールスをやっていて、その話を聞いて面白いなと感じていたことと、人と面と向かってコミュニケーションすることが昔から好きだったので、楽しんでやっていける仕事だと感じてセールスをやってみたいと考えました。


1.外資コンサルの選考で打ちのめされて、就活の厳しさに直面したところからのスタート


――就活はいつから始めましたか?また何から着手しましたか?

Sugayaさん:3年生になって間もない、2020年10月にボスキャリ(ボストンキャリアフォーラム)に登録して就活を始めました。そこで外資コンサルの選考に参加したのですが、打ちのめされて就活は厳しいものだと認識しました。

――まずは実力を試してから対策を進めたんですね。就活全体ではどんな業界をみてましたか?

Sugayaさん:当初の第1志望は総合商社でした。他はコンサル、IT、メガバンクなど、結構幅広く見ていましたね。

最終的にはIT系に興味が出てきたこと、セールスをやってみたい気持ちが強かったことと、「誰と働くか」が自分の就活の軸だと気づいて、そこで就職先である外資系IT系企業を受けて、内定をもらったという流れになります。

セールスに興味を持った理由の1つは、父の影響でした。父はセールスをやっていて、その話を聞いて面白いなと感じていたことと、人と面と向かってコミュニケーションすることが昔から好きだったので、楽しんでやっていける仕事だと感じてセールスをやってみたいと考えました。











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2.「誰と働くか」を軸に置いたら、自分にフィットする会社が見つかった


――「誰と働くか」を就活軸にしようと思った経緯について教えてもらえますか?

Sugayaさん:最初は大手企業や高年収の企業を見ていましたが、海外現地で駐在している方へOB訪問をしていると、自分の描いている将来像と違うなと思うことがあって。

その時初めて「誰と働くか」を軸に置いてリサーチした時に(就職先の企業が)フィットしました。具体的には、常に向上心がある方、言い換えると安定を求めない方と働いてみたい、と思うようになりました。

OB訪問する中で、こちら(海外)に来ている方の中には、最初は「挑戦したい」という気持ちで入社したものの、職場環境の影響もあって安定志向に流されてしまうということを聞いたり。自分次第ですが、甘えない環境に自ら身を置くのも大事だと感じて、常に向上心のある方と働いて自分もそこで成長できたらなと思いました。


2.「誰と働くか」を軸に置いたら、自分にフィットする会社が見つかった


――「誰と働くか」を就活軸にしようと思った経緯について教えてもらえますか?

Sugayaさん:最初は大手企業や高年収の企業を見ていましたが、海外現地で駐在している方へOB訪問をしていると、自分の描いている将来像と違うなと思うことがあって。

その時初めて「誰と働くか」を軸に置いてリサーチした時に(就職先の企業が)フィットしました。具体的には、常に向上心がある方、言い換えると安定を求めない方と働いてみたい、と思うようになりました。

OB訪問する中で、こちら(海外)に来ている方の中には、最初は「挑戦したい」という気持ちで入社したものの、職場環境の影響もあって安定志向に流されてしまうということを聞いたり。自分次第ですが、甘えない環境に自ら身を置くのも大事だと感じて、常に向上心のある方と働いて自分もそこで成長できたらなと思いました。











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3.ガクチカは正直に「勉強です」と素直に話した


――面接で、自己 PR やガクチカはどんなことを話しましたか?

Sugayaさん:自己PRは高校時代の野球部で培った粘り強さをアピールしたり、留学生活の中で多様な人たちと信頼関係を築く力を大学4年間で培ってきたことを話しました。ガクチカは正直に「勉強です」と言っていました。過去と結び付けて話して、2年制大学でここまでやって結果を出したということを素直に話していましたね。あとはコミカレ(コミュニティカレッジ)時代にやっていたボランティアの話もしたりしていました。

――面接で話をする時にどんなことに気を付けてましたか?

Sugayaさん:話すときに意識していたのは、過去・現在・未来を結びつけるということです。まずはなぜその会社に入りたいかを、過去の経験から掘り返して具体的に話しました。その次に今現在どのように感じていて、どのように貢献できるのかを説明して「未来、5年後・10年後こういう風に御社で活躍できます」と点と点を繋げて話すことを常に念頭に置いていました。

現在内定をもらっている企業は志望動機を聞かないのですが、他の企業で志望動機を話すときはこの話し方を意識していました。

――面接全般での対策として、やって良かったことはありますか?

Sugayaさん:一番やって良かったのは、各面接の後に自分でフィードバックと反省点を記録していたことです。聞かれた質問、どう答えたかをGoogle Docsに全部書いて、反省点として「ここはもっとこうやって答えればよかった」と思ったことを書いていました。

そのうえで、次の面接の予想の質問とそれに対してどう答えるかを書いていました。

合否がわかるまで1週間ほどかかることが多いですが、自分自身の振り返りは面接後すぐにやってました。面接が終わった後は合否が気になりますが、そこは自分の中で我慢しながら「なんとか通っててくれ」と思いながらやっていましたね。

――傾向と対策をバッチリやっていたんですね。次の面接の質問予想はどうやっていたんでしょうか。

Sugayaさん:面接官の反応を見て分析していました。面接官が深掘ってきた時やメモを取っていた時の話題を中心に予想してました。

相手の反応を見ていると「この人、この話興味ないな」というのも大体分かるので、その場合は「この回答は次の面接では必要ないな」と質問の重要度を図ることができました。

面接は自分が話すことも大事ですけど、相手の反応も常に観察していましたね。

面接を受け始めた当初は全然余裕がなかったんですが、自分が焦っているだけじゃ通過できないと実感し、そこから相手を見る余裕を持とうと思いました。


3.ガクチカは正直に「勉強です」と素直に話した


――面接で、自己 PR やガクチカはどんなことを話しましたか?

Sugayaさん:自己PRは高校時代の野球部で培った粘り強さをアピールしたり、留学生活の中で多様な人たちと信頼関係を築く力を大学4年間で培ってきたことを話しました。ガクチカは正直に「勉強です」と言っていました。過去と結び付けて話して、2年制大学でここまでやって結果を出したということを素直に話していましたね。あとはコミカレ(コミュニティカレッジ)時代にやっていたボランティアの話もしたりしていました。

――面接で話をする時にどんなことに気を付けてましたか?

Sugayaさん:話すときに意識していたのは、過去・現在・未来を結びつけるということです。まずはなぜその会社に入りたいかを、過去の経験から掘り返して具体的に話しました。その次に今現在どのように感じていて、どのように貢献できるのかを説明して「未来、5年後・10年後こういう風に御社で活躍できます」と点と点を繋げて話すことを常に念頭に置いていました。

現在内定をもらっている企業は志望動機を聞かないのですが、他の企業で志望動機を話すときはこの話し方を意識していました。

――面接全般での対策として、やって良かったことはありますか?

Sugayaさん:一番やって良かったのは、各面接の後に自分でフィードバックと反省点を記録していたことです。聞かれた質問、どう答えたかをGoogle Docsに全部書いて、反省点として「ここはもっとこうやって答えればよかった」と思ったことを書いていました。

そのうえで、次の面接の予想の質問とそれに対してどう答えるかを書いていました。

合否がわかるまで1週間ほどかかることが多いですが、自分自身の振り返りは面接後すぐにやってました。面接が終わった後は合否が気になりますが、そこは自分の中で我慢しながら「なんとか通っててくれ」と思いながらやっていましたね。

――傾向と対策をバッチリやっていたんですね。次の面接の質問予想はどうやっていたんでしょうか。

Sugayaさん:面接官の反応を見て分析していました。面接官が深掘ってきた時やメモを取っていた時の話題を中心に予想してました。

相手の反応を見ていると「この人、この話興味ないな」というのも大体分かるので、その場合は「この回答は次の面接では必要ないな」と質問の重要度を図ることができました。

面接は自分が話すことも大事ですけど、相手の反応も常に観察していましたね。

面接を受け始めた当初は全然余裕がなかったんですが、自分が焦っているだけじゃ通過できないと実感し、そこから相手を見る余裕を持とうと思いました。











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4.5年後10年後も、新しいことに挑戦できる環境にいたい


――これから入社する会社の決め手を改めて教えてもらえますか?

Sugayaさん:1番の決め手は、働いている人のマインドですね。その企業で働いている方は一生そこで働くという考えは無くて、そこで成長して自分で何かをやったり、他の業界に行ったりするというカルチャーがありました。

自分自身も一つの事をずっとやるのはこの先つまらないなと思っていたので、バラエティに富んだ環境に身を置いて、5年後10年後に新しいことやってるような人間になりたいと思って選びました。

――自分の将来の生き方を考えて出した結論ですね。就活で1番苦戦したことはなんでしたか?

Sugayaさん:やっぱり面接ですね。正直たくさん内定をもらったわけではなかったので、面接がうまくいかない時のメンタルの保ち方は苦戦しました。

最初は他人と比べて就活していて、「日本の大学に行った人よりいいところに行きたい」とか「この大学の名前だからこういうところに行かなきゃいけない」というような思いと葛藤していました。

それをどう克服したかというと、自分を軸に置いたことが一番楽になった方法だと思っています。誰が内定取ったとかはすごく気になるんですけど、それをシャットアウトして自分はどんな事をしたいのかを考えて考えて、考え続けたことで自分にフォーカスできたのと、周りが気にならなくなったので楽になりました。


4.5年後10年後も、新しいことに挑戦できる環境にいたい


――これから入社する会社の決め手を改めて教えてもらえますか?

Sugayaさん:1番の決め手は、働いている人のマインドですね。その企業で働いている方は一生そこで働くという考えは無くて、そこで成長して自分で何かをやったり、他の業界に行ったりするというカルチャーがありました。

自分自身も一つの事をずっとやるのはこの先つまらないなと思っていたので、バラエティに富んだ環境に身を置いて、5年後10年後に新しいことやってるような人間になりたいと思って選びました。

――自分の将来の生き方を考えて出した結論ですね。就活で1番苦戦したことはなんでしたか?

Sugayaさん:やっぱり面接ですね。正直たくさん内定をもらったわけではなかったので、面接がうまくいかない時のメンタルの保ち方は苦戦しました。

最初は他人と比べて就活していて、「日本の大学に行った人よりいいところに行きたい」とか「この大学の名前だからこういうところに行かなきゃいけない」というような思いと葛藤していました。

それをどう克服したかというと、自分を軸に置いたことが一番楽になった方法だと思っています。誰が内定取ったとかはすごく気になるんですけど、それをシャットアウトして自分はどんな事をしたいのかを考えて考えて、考え続けたことで自分にフォーカスできたのと、周りが気にならなくなったので楽になりました。











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5.何と言っても、就職活動のポイントは早くから準備しておくこと


――就活全般でやっておいてよかったと思うことはありますか?

Sugayaさん:1つはOB訪問です。海外大生はかなり忙しいので時間を作るのも大変だとは思うのですが、OB訪問はすごく貴重でした。実際に働いてる人のぶっちゃけトークが聞けたので、良いギャップと悪いギャップが見れました。さらにそれが志望動機になったりするので、やってて良かったですね。

2つ目はケース面接対策です。ケース面接対策が結果的にグループディスカッションにも活きたからです。内定をいただいた企業の一次選考もグループディスカッションで、練習の成果を発揮できたのでやってて良かったと思いました。

3つ目は日本の友達に相談することです。海外大生に比べて日本の学生の方が就活に対して時間も熱も注いでいてプロフェッショナルなので、そこはESや面接についてなど、プライドを捨てて何でも聞いてましたね。

――逆にこれはやっておけばよかったなと思うことはありますか?

Sugayaさん:1つはやはり時期の問題です。よく言われることですが、もっと早く取り組んでおけばよかったと思います。3年生の冬の時点で内定を獲得している学生も周りにいて、彼らのように内定を獲得すると気持ちも楽になりますし、来年も勝負できるので焦らないで済むのかなと。自分は3年生の秋に始めたのですが、何も準備してなかったので自分では反省点だと思っています。

もう1つは面接対策ですね。これだけ面接に落ちてるという事は、練習が足りなかったと思っていて...当時は「これだけやったからいいや」と自己満足してしまっていました。でも結果として落ちた企業もあるので、とにかくやり続けるということですね。

勉強もあって時間が回らないのもありましたが、とにかくやり続ける、最後まで走り抜ける、というのが面接対策に関してはできてなかったです。


5.何と言っても、就職活動のポイントは早くから準備しておくこと


――就活全般でやっておいてよかったと思うことはありますか?

Sugayaさん:1つはOB訪問です。海外大生はかなり忙しいので時間を作るのも大変だとは思うのですが、OB訪問はすごく貴重でした。実際に働いてる人のぶっちゃけトークが聞けたので、良いギャップと悪いギャップが見れました。さらにそれが志望動機になったりするので、やってて良かったですね。

2つ目はケース面接対策です。ケース面接対策が結果的にグループディスカッションにも活きたからです。内定をいただいた企業の一次選考もグループディスカッションで、練習の成果を発揮できたのでやってて良かったと思いました。

3つ目は日本の友達に相談することです。海外大生に比べて日本の学生の方が就活に対して時間も熱も注いでいてプロフェッショナルなので、そこはESや面接についてなど、プライドを捨てて何でも聞いてましたね。

――逆にこれはやっておけばよかったなと思うことはありますか?

Sugayaさん:1つはやはり時期の問題です。よく言われることですが、もっと早く取り組んでおけばよかったと思います。3年生の冬の時点で内定を獲得している学生も周りにいて、彼らのように内定を獲得すると気持ちも楽になりますし、来年も勝負できるので焦らないで済むのかなと。自分は3年生の秋に始めたのですが、何も準備してなかったので自分では反省点だと思っています。

もう1つは面接対策ですね。これだけ面接に落ちてるという事は、練習が足りなかったと思っていて...当時は「これだけやったからいいや」と自己満足してしまっていました。でも結果として落ちた企業もあるので、とにかくやり続けるということですね。

勉強もあって時間が回らないのもありましたが、とにかくやり続ける、最後まで走り抜ける、というのが面接対策に関してはできてなかったです。











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6.就職活動は人生の分岐点だからこそ、100%情熱を注いでほしい


――限られた時間の中で就活を進めるうえで、役に立ったツールやサービスはありますか?

Sugayaさん:主にセミナー、企業への応募で、CFN、Connect Jobを活用していました。面接や就活全般の情報は、ONE CAREERや外資就活を使っていました。YouTubeも活用して、ケース面接対策は「ロジ子の部屋」を見てましたね。また「トップ就活 / 転職チャンネル」の話し方も参考にしてました。10~15分の釈が面接と重なる部分があって、飽きずに見られるのは話し方が要因だと確信しました。なので話し方に関してはトーンの部分まで分析したりしてました。

――それでは最後に、これから就活をする海外大生へのアドバイス・メッセージをお願いします!

Sugayaさん:海外大生はすごい忙しくて、就活に熱を入れるのは難しいと思いますし、私もそれを認識しました。でも正直就活の時期は、就活7割、勉強3割でもいいかなって思っています。就職活動は自分の岐路で、自分のこの先の人生がどうなっていくかという一つの分岐点なので、そこに100%情熱を注いでほしいと思っています。うまくいかないことが多いですが、強がらないで、プライドを捨てて、自分らしく頑張ってください!


6.就職活動は人生の分岐点だからこそ、100%情熱を注いでほしい


――限られた時間の中で就活を進めるうえで、役に立ったツールやサービスはありますか?

Sugayaさん:主にセミナー、企業への応募で、CFN、Connect Jobを活用していました。面接や就活全般の情報は、ONE CAREERや外資就活を使っていました。YouTubeも活用して、ケース面接対策は「ロジ子の部屋」を見てましたね。また「トップ就活 / 転職チャンネル」の話し方も参考にしてました。10~15分の釈が面接と重なる部分があって、飽きずに見られるのは話し方が要因だと確信しました。なので話し方に関してはトーンの部分まで分析したりしてました。

――それでは最後に、これから就活をする海外大生へのアドバイス・メッセージをお願いします!

Sugayaさん:海外大生はすごい忙しくて、就活に熱を入れるのは難しいと思いますし、私もそれを認識しました。でも正直就活の時期は、就活7割、勉強3割でもいいかなって思っています。就職活動は自分の岐路で、自分のこの先の人生がどうなっていくかという一つの分岐点なので、そこに100%情熱を注いでほしいと思っています。うまくいかないことが多いですが、強がらないで、プライドを捨てて、自分らしく頑張ってください!