【オーストラリア留学】数ある留学先の中からメルボルン大学を選んだ理由&メルボルンでの学生生活

【オーストラリア留学】数ある留学先の中からメルボルン大学を選んだ理由&メルボルンでの学生生活


オーストラリア留学 メルボルン大学の学生生活

いざ「海外の大学に留学する!」といっても地域・大学と選択肢はとても多いですよね。留学先を選ぶ際に拘りたいポイントはたくさんあるとは思いますが、そんな中今回は筆者がメルボルン大学を留学先に決めた経緯・体験談をお送りしたいと思います!現在オーストラリアを留学先に検討している方、進学先で悩んでいる方に読んでいただければと思います!

いざ「海外の大学に留学する!」といっても地域・大学と選択肢はとても多いですよね。留学先を選ぶ際に拘りたいポイントはたくさんあるとは思いますが、そんな中今回は筆者がメルボルン大学を留学先に決めた経緯・体験談をお送りしたいと思います!現在オーストラリアを留学先に検討している方、進学先で悩んでいる方に読んでいただければと思います!


1.留学先選び:まずはその国や地域の基本情報をチェック!

留学先選び_1

公用語

まずは抑えておきたいのが、その国や地域の公用語です。オーストラリアの場合、公用語が英語なので、英語圏の大学に進学したいという学生におすすめです。

ーーー

治安

オーストラリアでは銃規制の法律が整っていることもあり、治安がとても良い国です。特に、都市には大学が集中しているので、大学生が安心して生活が送れるエリアとなっています。

ーーー

気候

オーストラリアは亜熱帯の気候で一年中暖かいというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、地域によって気候は大きく違います。

メルボルンは天気の変化が激しく「一日で四季全てを体験できる」と言われるほどです。冬は0°Cまで気温が下がる日もあれば、夏は30°C以上を記録する日もあります。一年中暖かい地域でビーチを楽しみたい、という方はブリスベンやゴールドコーストの方が向いているかもしれません。

ーーー

日本からの距離

生活してみて意外と重要だと感じたのは、日本との時差と距離です。

メルボルンと日本の時差は通常一時間、サマータイム期間中は二時間となっているので、日本にいる家族や友人とも気軽に連絡を取る事が出来ます。また、メルボルン空港から成田空港への直行便もあるので、一時帰国する際にはかなり便利です。


1.留学先選び:まずはその国や地域の基本情報をチェック!

留学先選び_1

公用語

まずは抑えておきたいのが、その国や地域の公用語です。オーストラリアの場合、公用語が英語なので、英語圏の大学に進学したいという学生におすすめです。

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治安

オーストラリアでは銃規制の法律が整っていることもあり、治安がとても良い国です。特に、都市には大学が集中しているので、大学生が安心して生活が送れるエリアとなっています。

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気候

オーストラリアは亜熱帯の気候で一年中暖かいというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、地域によって気候は大きく違います。

メルボルンは天気の変化が激しく「一日で四季全てを体験できる」と言われるほどです。冬は0°Cまで気温が下がる日もあれば、夏は30°C以上を記録する日もあります。一年中暖かい地域でビーチを楽しみたい、という方はブリスベンやゴールドコーストの方が向いているかもしれません。

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日本からの距離

生活してみて意外と重要だと感じたのは、日本との時差と距離です。

メルボルンと日本の時差は通常一時間、サマータイム期間中は二時間となっているので、日本にいる家族や友人とも気軽に連絡を取る事が出来ます。また、メルボルン空港から成田空港への直行便もあるので、一時帰国する際にはかなり便利です。


2.留学先選び:大学のカリキュラムやカルチャーをリサーチ!

留学先選び_2

大学カリキュラム・専攻

自身の学びたい分野に携われるか、というのも大学を選ぶ際に確認しておきたい点です。
私は経済と地理という少し変わった組み合わせの専攻をしていますが、リベラルアーツを掲げるメルボルン大学では、自分の学びたい分野を専攻することができました。

大学それぞれのウェブサイトには、必須科目や選択科目の授業内容や課題内容も知ることができます。入学した場合、実際にどのような科目を取りたいのか、自分が希望している科目が履修できるのかを調べておくと、悔いのない留学先を選ぶことができるのではないかと思います。

また、留学期間も大学やコースによって異なります。最短のもので3年間ですが、ダブルディグリーを取得し4年間に伸びる場合や、大学院進学を決め合計5年間になる場合もあります。ご自身の学びたい分野が合計何年で学べるのか、大学を決める前にチェックしておきたいポイントです!

ーーー

校風・雰囲気

大学の校風や雰囲気・現地の生活についてなども大学生活を大きく左右してくる大事なポイントです。

私の通うメルボルン大学は学生の半数を留学生が占めている為、国際色豊かな環境で馴染みやすい環境です。大学近辺には学生向けの飲食店や遊び場が充実しており、メルボルンの中心街からトラムで簡単に通学が可能なので、学生にとっては生活しやすい場所です。

オーストラリアの中でもブリスベンやパースなどの都市は、車移動がメインの生活を送る事が多くなりますので、運転免許証を持っていない学生は留学先での移動が難しい場合もあります。

現地の学生生活をイメージする際に参考になるのが、それぞれの大学のクラブやサークル活動です。豪州ではStudent Unionと呼ばれる組織が殆どの大学の学生団体を統括しているので、Student UnionのウェブサイトやSNSなどを確認することで学生生活を垣間見ることができます。


2.留学先選び:大学のカリキュラムやカルチャーをリサーチ!

留学先選び_2

大学カリキュラム・専攻

自身の学びたい分野に携われるか、というのも大学を選ぶ際に確認しておきたい点です。
私は経済と地理という少し変わった組み合わせの専攻をしていますが、リベラルアーツを掲げるメルボルン大学では、自分の学びたい分野を専攻することができました。

大学それぞれのウェブサイトには、必須科目や選択科目の授業内容や課題内容も知ることができます。入学した場合、実際にどのような科目を取りたいのか、自分が希望している科目が履修できるのかを調べておくと、悔いのない留学先を選ぶことができるのではないかと思います。

また、留学期間も大学やコースによって異なります。最短のもので3年間ですが、ダブルディグリーを取得し4年間に伸びる場合や、大学院進学を決め合計5年間になる場合もあります。ご自身の学びたい分野が合計何年で学べるのか、大学を決める前にチェックしておきたいポイントです!

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校風・雰囲気

大学の校風や雰囲気・現地の生活についてなども大学生活を大きく左右してくる大事なポイントです。

私の通うメルボルン大学は学生の半数を留学生が占めている為、国際色豊かな環境で馴染みやすい環境です。大学近辺には学生向けの飲食店や遊び場が充実しており、メルボルンの中心街からトラムで簡単に通学が可能なので、学生にとっては生活しやすい場所です。

オーストラリアの中でもブリスベンやパースなどの都市は、車移動がメインの生活を送る事が多くなりますので、運転免許証を持っていない学生は留学先での移動が難しい場合もあります。

現地の学生生活をイメージする際に参考になるのが、それぞれの大学のクラブやサークル活動です。豪州ではStudent Unionと呼ばれる組織が殆どの大学の学生団体を統括しているので、Student UnionのウェブサイトやSNSなどを確認することで学生生活を垣間見ることができます。


3.留学先選び:留学にかかる費用や予算も予めチェックしておこう!

海外大学に留学する場合、お金の問題が発生してきます。
費用面からも、ご自身の予算にあった大学を選ぶことは大切なポイントと考えます。

留学先選び_3

学費

海外大学に進学するにあたって、一番の出費は学費です。

オーストラリアの大学の場合、アメリカ・イギリス等の他の英語圏の国と比べて学費が比較的安価です。基本的に、一年間の学費は豪州現地通貨で$30,000〜$60,000、日本円ではおよそ320万円〜650万円となっています(2024年7月現在)。

具体的な学費は大学や選択コース、そして留学期間によっても大きく変わってくるので、
”大学名+Fees”と検索して、必要な学費を事前に調べておくことをオススメします。

ーーー

物価

オーストラリアは日本と比べて物価が高いです。【Cost of Living Comparison】というウェブサイトでは任意の二つの都市の生活費を比べることが出来るので、ご自身が住んでいる都市と留学先の都市を入力して検証してみることをオススメします。

どこの国でもそうですが、基本的に地方よりも都市の方が物価が高く、都市名を挙げるとシドニー・メルボルンが最も物価が高いエリアとなっています。

ーーー

奨学金

奨学金の支給の有無も、海外大進学の決断を左右するものになります。

基本的に言われているのは、高校の成績や大学入学前のファウンデーションコースの成績が高ければ高いほど、奨学金対象者になりうる可能性が高いということです。

また、日本の高校を卒業した学生にはJASSOの【海外留学支援制度(学部学位取得型)】など、日本から支給される奨学金も数多く存在します。


3.留学先選び:留学にかかる費用や予算も予めチェックしておこう!

海外大学に留学する場合、お金の問題が発生してきます。
費用面からも、ご自身の予算にあった大学を選ぶことは大切なポイントと考えます。

留学先選び_3

学費

海外大学に進学するにあたって、一番の出費は学費です。

オーストラリアの大学の場合、アメリカ・イギリス等の他の英語圏の国と比べて学費が比較的安価です。基本的に、一年間の学費は豪州現地通貨で$30,000〜$60,000、日本円ではおよそ320万円〜650万円となっています(2024年7月現在)。

具体的な学費は大学や選択コース、そして留学期間によっても大きく変わってくるので、
”大学名+Fees”と検索して、必要な学費を事前に調べておくことをオススメします。

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物価

オーストラリアは日本と比べて物価が高いです。【Cost of Living Comparison】というウェブサイトでは任意の二つの都市の生活費を比べることが出来るので、ご自身が住んでいる都市と留学先の都市を入力して検証してみることをオススメします。

どこの国でもそうですが、基本的に地方よりも都市の方が物価が高く、都市名を挙げるとシドニー・メルボルンが最も物価が高いエリアとなっています。

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奨学金

奨学金の支給の有無も、海外大進学の決断を左右するものになります。

基本的に言われているのは、高校の成績や大学入学前のファウンデーションコースの成績が高ければ高いほど、奨学金対象者になりうる可能性が高いということです。

また、日本の高校を卒業した学生にはJASSOの【海外留学支援制度(学部学位取得型)】など、日本から支給される奨学金も数多く存在します。


4.まとめ

以上、大学留学先を選ぶ際にチェックしておきたいポイントについてご紹介しました。

考えなければいけないポイントがたくさんあり、悩んでしまう学生も多いと思いますが、まずは自分が一番優先したい項目を考えてみるとよいかもしれません。

ご自身が求めていること全てを満たす大学を選択するのは難しいかもしれませんが、しっかりとリサーチをして優先順位をつけることで、ベストな進学先選択ができるのではないでしょうか?

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4.まとめ

以上、大学留学先を選ぶ際にチェックしておきたいポイントについてご紹介しました。

考えなければいけないポイントがたくさんあり、悩んでしまう学生も多いと思いますが、まずは自分が一番優先したい項目を考えてみるとよいかもしれません。

ご自身が求めていること全てを満たす大学を選択するのは難しいかもしれませんが、しっかりとリサーチをして優先順位をつけることで、ベストな進学先選択ができるのではないでしょうか?

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