海外大学・大学院留学準備シリーズ第6弾!いよいよ本記事からは、渡航前の準備について解説していきます。UK留学経験者の筆者が、留学中の滞在先をどう選んだらいいか、決めた後の契約で何を注意すべきかなどをご紹介します!
海外大学・大学院留学準備シリーズ第6弾!いよいよ本記事からは、渡航前の準備について解説していきます。UK留学経験者の筆者が、留学中の滞在先をどう選んだらいいか、決めた後の契約で何を注意すべきかなどをご紹介します!
2.En suite・Studioって何?海外の部屋タイプ紹介
3.Flat hunt!! 日本にいながらどうやって情報収集する?
2.En suite・Studioって何?海外の部屋タイプ紹介
3.Flat hunt!! 日本にいながらどうやって情報収集する?
1.学生寮?シェアハウス?一人暮らし?滞在先選びの基本情報
1.学生寮?シェアハウス?一人暮らし?滞在先選びの基本情報
(1)学生寮と賃貸の違い
学生が留学中の滞在先を選ぶ際の選択肢は、学生寮と賃貸の大きく2つあります。
学生寮は主に自分が通う学校が提供するもの、様々な大学がミックスになっているものがあり、自分で家を探す場合は、一人暮らしやシェアハウスなど現地の賃貸が主流です。
ここではまず、2つの滞在先の違い、メリット・デメリットを見ていきます。
①学生寮
<メリット>
・同じ大学、または近所の大学の人がいっぱい集まっている
・24時間レセプションの人がいるので何かあった時に安心(セキュリティ・メンテナンスなど)
・寮主催のイベントや共有スペースなど、フラットを超えた寮内での交流ができる機会が豊富
<デメリット>
・賃貸より家賃が高いことが多い(同じ部屋タイプなどで比べた場合)
・フラットメイトや細かい希望条件が、賃貸物件よりも柔軟には選べない
②賃貸
<メリット>
・寮より家賃が安いことが多い
・自分の希望条件に合った場所を探せる選択肢が多い
・フラットメイトをあらかじめ知ることができる
・大学以外の人と交流可
<デメリット>
・部屋探し・フラットメイト探しが大変(第5章・housing crisisで紹介します)
・契約期間中に家賃が変動する可能性がある
(1)学生寮と賃貸の違い
学生が留学中の滞在先を選ぶ際の選択肢は、学生寮と賃貸の大きく2つあります。
学生寮は主に自分が通う学校が提供するもの、様々な大学がミックスになっているものがあり、自分で家を探す場合は、一人暮らしやシェアハウスなど現地の賃貸が主流です。
ここではまず、2つの滞在先の違い、メリット・デメリットを見ていきます。
①学生寮
<メリット>
・同じ大学、または近所の大学の人がいっぱい集まっている
・24時間レセプションの人がいるので何かあった時に安心(セキュリティ・メンテナンスなど)
・寮主催のイベントや共有スペースなど、フラットを超えた寮内での交流ができる機会が豊富
<デメリット>
・賃貸より家賃が高いことが多い(同じ部屋タイプなどで比べた場合)
・フラットメイトや細かい希望条件が、賃貸物件よりも柔軟には選べない
②賃貸
<メリット>
・寮より家賃が安いことが多い
・自分の希望条件に合った場所を探せる選択肢が多い
・フラットメイトをあらかじめ知ることができる
・大学以外の人と交流可
<デメリット>
・部屋探し・フラットメイト探しが大変(第5章・housing crisisで紹介します)
・契約期間中に家賃が変動する可能性がある
学生寮は主に自分が通う学校が提供するもの、様々な大学がミックスになっているものがあり、自分で家を探す場合は、一人暮らしやシェアハウスなど現地の賃貸が主流です。
ここではまず、2つの滞在先の違い、メリット・デメリットを見ていきます。
①学生寮
<メリット>
・24時間レセプションの人がいるので何かあった時に安心(セキュリティ・メンテナンスなど)
・寮主催のイベントや共有スペースなど、フラットを超えた寮内での交流ができる機会が豊富
<デメリット>
・フラットメイトや細かい希望条件が、賃貸物件よりも柔軟には選べない
②賃貸
<メリット>
・自分の希望条件に合った場所を探せる選択肢が多い
・フラットメイトをあらかじめ知ることができる
・大学以外の人と交流可
<デメリット>
・契約期間中に家賃が変動する可能性がある
(2)滞在先選び チェック項目
次に、どんなタイプの滞在先を選ぶ際にも使える、チェックしておきたい項目・条件例をご紹介します
■立地
・キャンパスへの近さ
・交通アクセス:電車の駅・バス停が近くにあるか、電車・バスの本数は多いか...など
・エリアの評判:治安がいい・家賃が安いエリア、学生が多い地域...など。
・周辺の栄え具合:スーパー・カフェなどのお店は近くにあるか...など。
■設備
・Furnished / Unfurnished:ベッドやテーブルなどの家具が元々部屋についているか
・クローゼット
・ランドリー:有料かどうか
・Wi-Fi
・冷暖房
・コモンルームやリビングなどの共有スペース
・ルーフテラス、庭、コートヤード
■契約内容(契約については、第4章で詳しく解説します)
・家賃:デポジットの有無など
・契約期間
・All bills included:WiFi、電気・ガス・水道代、住民税などが全部込み
・フラットメイト・大家・家主さん情報
(2)滞在先選び チェック項目
次に、どんなタイプの滞在先を選ぶ際にも使える、チェックしておきたい項目・条件例をご紹介します
■立地
・キャンパスへの近さ
・交通アクセス:電車の駅・バス停が近くにあるか、電車・バスの本数は多いか...など
・エリアの評判:治安がいい・家賃が安いエリア、学生が多い地域...など。
・周辺の栄え具合:スーパー・カフェなどのお店は近くにあるか...など。
■設備
・Furnished / Unfurnished:ベッドやテーブルなどの家具が元々部屋についているか
・クローゼット
・ランドリー:有料かどうか
・Wi-Fi
・冷暖房
・コモンルームやリビングなどの共有スペース
・ルーフテラス、庭、コートヤード
■契約内容(契約については、第4章で詳しく解説します)
・家賃:デポジットの有無など
・契約期間
・All bills included:WiFi、電気・ガス・水道代、住民税などが全部込み
・フラットメイト・大家・家主さん情報
■立地
・交通アクセス:電車の駅・バス停が近くにあるか、電車・バスの本数は多いか...など
・エリアの評判:治安がいい・家賃が安いエリア、学生が多い地域...など。
・周辺の栄え具合:スーパー・カフェなどのお店は近くにあるか...など。
■設備
・クローゼット
・ランドリー:有料かどうか
・Wi-Fi
・冷暖房
・コモンルームやリビングなどの共有スペース
・ルーフテラス、庭、コートヤード
■契約内容(契約については、第4章で詳しく解説します)
・契約期間
・All bills included:WiFi、電気・ガス・水道代、住民税などが全部込み
・フラットメイト・大家・家主さん情報
2.En suite・Studioって何?海外の部屋タイプ紹介
海外の部屋タイプは、日本ではなじみのない名前で呼ばれていることがあります。
以下、4つの代表的な種類を紹介します。
※バスルームには、シャワー・洗面所・トイレが含まれます
当然ながら、表の下に行けば行くほど部屋も広く、自分専用で使える部屋・施設も増えるため、家賃は高くなります。
また部屋のサイズは、Single、Small Double / 4ft wide、Double という風にベッドサイズで表記されることが多いです。こちらもまた、大きさによって家賃が変わります。
国によって多少サイズの基準が違うかもしれないので、気になる方は調べておきましょう!
■フラットシェア・ルームシェア
海外で主流のフラットシェア・ルームシェアですが、フラットメイトが合わない、パーティーばかりしてうるさいといったトラブルがつきものです。
どんなに良い人でも、長期間他人と生活スペースを共有するのは一定のストレスや制約があるので、できることなら一緒に住む人を慎重に選びたいですよね。
賃貸物件では、居住者の人数、年齢、ジェンダー、職業など、フラットメイトの属性を比較的細かく選べます。
また、最初から知り合いや友達と2〜3人のバディ・グループを組み、個室と共有スペース(キッチン・バスルーム・リビングなど)がセットのフラットを探すこともできます。
一方、学生寮は事前にここまで柔軟に選べないかもしれませんが、筆者の大学ではシェアする人数、学部生だけ/ 学部生+院生両方いるフラットかどうか程度は選ぶことができました。
わいわい過ごすのが好きなのか、落ち着いた生活を送りたいのかといった志向に加えて、費用面など自分の譲れないところはどこか優先順位をつけて選びましょう。
ただ、シェアに関しては正直住んでみないと相性はわからないので、過度に構えたり期待しすぎたりしないように!
2.En suite・Studioって何?海外の部屋タイプ紹介
海外の部屋タイプは、日本ではなじみのない名前で呼ばれていることがあります。
以下、4つの代表的な種類を紹介します。
※バスルームには、シャワー・洗面所・トイレが含まれます
当然ながら、表の下に行けば行くほど部屋も広く、自分専用で使える部屋・施設も増えるため、家賃は高くなります。
また部屋のサイズは、Single、Small Double / 4ft wide、Double という風にベッドサイズで表記されることが多いです。こちらもまた、大きさによって家賃が変わります。
国によって多少サイズの基準が違うかもしれないので、気になる方は調べておきましょう!
■フラットシェア・ルームシェア
海外で主流のフラットシェア・ルームシェアですが、フラットメイトが合わない、パーティーばかりしてうるさいといったトラブルがつきものです。
どんなに良い人でも、長期間他人と生活スペースを共有するのは一定のストレスや制約があるので、できることなら一緒に住む人を慎重に選びたいですよね。
賃貸物件では、居住者の人数、年齢、ジェンダー、職業など、フラットメイトの属性を比較的細かく選べます。
また、最初から知り合いや友達と2〜3人のバディ・グループを組み、個室と共有スペース(キッチン・バスルーム・リビングなど)がセットのフラットを探すこともできます。
一方、学生寮は事前にここまで柔軟に選べないかもしれませんが、筆者の大学ではシェアする人数、学部生だけ/ 学部生+院生両方いるフラットかどうか程度は選ぶことができました。
わいわい過ごすのが好きなのか、落ち着いた生活を送りたいのかといった志向に加えて、費用面など自分の譲れないところはどこか優先順位をつけて選びましょう。
ただ、シェアに関しては正直住んでみないと相性はわからないので、過度に構えたり期待しすぎたりしないように!
以下、4つの代表的な種類を紹介します。
当然ながら、表の下に行けば行くほど部屋も広く、自分専用で使える部屋・施設も増えるため、家賃は高くなります。
また部屋のサイズは、Single、Small Double / 4ft wide、Double という風にベッドサイズで表記されることが多いです。こちらもまた、大きさによって家賃が変わります。
国によって多少サイズの基準が違うかもしれないので、気になる方は調べておきましょう!
■フラットシェア・ルームシェア
どんなに良い人でも、長期間他人と生活スペースを共有するのは一定のストレスや制約があるので、できることなら一緒に住む人を慎重に選びたいですよね。
賃貸物件では、居住者の人数、年齢、ジェンダー、職業など、フラットメイトの属性を比較的細かく選べます。
また、最初から知り合いや友達と2〜3人のバディ・グループを組み、個室と共有スペース(キッチン・バスルーム・リビングなど)がセットのフラットを探すこともできます。
一方、学生寮は事前にここまで柔軟に選べないかもしれませんが、筆者の大学ではシェアする人数、学部生だけ/ 学部生+院生両方いるフラットかどうか程度は選ぶことができました。
わいわい過ごすのが好きなのか、落ち着いた生活を送りたいのかといった志向に加えて、費用面など自分の譲れないところはどこか優先順位をつけて選びましょう。
ただ、シェアに関しては正直住んでみないと相性はわからないので、過度に構えたり期待しすぎたりしないように!
3.Flat hunt!! 日本にいながらどうやって情報収集する?
日本にいながら海外の家情報を収集するには、どんなツールを使えばいいのでしょうか?
3.Flat hunt!! 日本にいながらどうやって情報収集する?
日本にいながら海外の家情報を収集するには、どんなツールを使えばいいのでしょうか?
(1)学生寮の場合
寮の情報収集で一番有力なのは、大学のウェブサイトです。
部屋・設備などの基本情報に加え、写真や動画、実際に住んでいる学生の様子などを知ることができます。
その寮のSNSなどがあればさらに詳しい様子や、過去に合ったイベントなども見れるかもしれないですね。
筆者は、レビューや周辺地域の様子を知るためにグーグルマップもチェックしました!
(1)学生寮の場合
寮の情報収集で一番有力なのは、大学のウェブサイトです。
部屋・設備などの基本情報に加え、写真や動画、実際に住んでいる学生の様子などを知ることができます。
その寮のSNSなどがあればさらに詳しい様子や、過去に合ったイベントなども見れるかもしれないですね。
筆者は、レビューや周辺地域の様子を知るためにグーグルマップもチェックしました!
部屋・設備などの基本情報に加え、写真や動画、実際に住んでいる学生の様子などを知ることができます。
その寮のSNSなどがあればさらに詳しい様子や、過去に合ったイベントなども見れるかもしれないですね。
筆者は、レビューや周辺地域の様子を知るためにグーグルマップもチェックしました!
(2)賃貸の場合
賃貸の不動産物件を探す際は、主に不動産エージェント、部屋探しアプリ・サイト・掲示板などのツールが便利です。
とくに後者のようなツールは、それぞれの国に有名なものがいくつか存在するのではないでしょうか。
また、英語での契約が不安な人に向けた、日本人の不動産エージェントがいることもあります。
ただ、日本語・日本人だから安心というわけではなく、日本人向け物件でも詐欺などは起こりうるので、どんな手段でも気を付けるようにしましょう。
(2)賃貸の場合
賃貸の不動産物件を探す際は、主に不動産エージェント、部屋探しアプリ・サイト・掲示板などのツールが便利です。
とくに後者のようなツールは、それぞれの国に有名なものがいくつか存在するのではないでしょうか。
また、英語での契約が不安な人に向けた、日本人の不動産エージェントがいることもあります。
ただ、日本語・日本人だから安心というわけではなく、日本人向け物件でも詐欺などは起こりうるので、どんな手段でも気を付けるようにしましょう。
とくに後者のようなツールは、それぞれの国に有名なものがいくつか存在するのではないでしょうか。
また、英語での契約が不安な人に向けた、日本人の不動産エージェントがいることもあります。
ただ、日本語・日本人だから安心というわけではなく、日本人向け物件でも詐欺などは起こりうるので、どんな手段でも気を付けるようにしましょう。
4.海外の家賃っていくらくらい?契約はどうする?
ここでは、ロンドン留学経験者の筆者が、2021〜2022年に住んでいた時の寮・賃貸物件の家賃・契約内容についてご紹介します。
当時に比べ、円安やイギリスでの物価上昇が著しく進んでおり、不動産事情は刻々と変化していると思うので、あくまでひとつの目安として参考にしてみてください!
4.海外の家賃っていくらくらい?契約はどうする?
ここでは、ロンドン留学経験者の筆者が、2021〜2022年に住んでいた時の寮・賃貸物件の家賃・契約内容についてご紹介します。
当時に比べ、円安やイギリスでの物価上昇が著しく進んでおり、不動産事情は刻々と変化していると思うので、あくまでひとつの目安として参考にしてみてください!
当時に比べ、円安やイギリスでの物価上昇が著しく進んでおり、不動産事情は刻々と変化していると思うので、あくまでひとつの目安として参考にしてみてください!
(1)学生寮の場合
■家賃
まず、私が住んでいたのは
・最寄駅から徒歩5分、ロンドン中心地まで電車で約30分にある寮
・自分以外3人のフラットメイトとシェアするEn suiteの部屋
・家賃にビル(電気・水道・ガス)、共有スペースの清掃代、保険、インターネットを含む
という条件で、家賃は 約£850/月 (約£200/週、 £10200/年) でした。
2021年当時の為替の平均が1ポンド155円だとして計算すると、日本円で約月13万円、年160万円です。
(ちなみに本記事執筆時、大学のサイトを見てみたら家賃は値上がりしていました。)
支払いは一括か分割で、支払い方法は銀行振込、カード、オンライン送金などが可能でした。
筆者は分割を選び、3か月ごと=1年に4回支払日がありました。
1回の支払いが£2500(約40万円)とかなり高額になるので、なるべく円高の時にUKの口座に送金しておこうと、毎日ポンド円の為替レートをチェックしていたものです。
一括にする場合、支払いはいつか?もし何らかの理由で寮を途中退去することになった時、寮費は返金されるのか?といったことを調べておきましょう。
■契約
契約は大学のAccommodationサービスを介すため比較的簡単でした。
筆者の大学の場合は、以下のようなプロセスでした。
① 大学のAccomodationポータルサイトで、希望する寮・部屋を申請
② 寮・部屋が割り当てられると、オファー承諾方法、契約内容、支払方法について案内が来る
③ 寮費の一部 (£150) の前払いが完了すると、契約完了
(1)学生寮の場合
■家賃
まず、私が住んでいたのは
・最寄駅から徒歩5分、ロンドン中心地まで電車で約30分にある寮
・自分以外3人のフラットメイトとシェアするEn suiteの部屋
・家賃にビル(電気・水道・ガス)、共有スペースの清掃代、保険、インターネットを含む
という条件で、家賃は 約£850/月 (約£200/週、 £10200/年) でした。
2021年当時の為替の平均が1ポンド155円だとして計算すると、日本円で約月13万円、年160万円です。
(ちなみに本記事執筆時、大学のサイトを見てみたら家賃は値上がりしていました。)
支払いは一括か分割で、支払い方法は銀行振込、カード、オンライン送金などが可能でした。
筆者は分割を選び、3か月ごと=1年に4回支払日がありました。
1回の支払いが£2500(約40万円)とかなり高額になるので、なるべく円高の時にUKの口座に送金しておこうと、毎日ポンド円の為替レートをチェックしていたものです。
一括にする場合、支払いはいつか?もし何らかの理由で寮を途中退去することになった時、寮費は返金されるのか?といったことを調べておきましょう。
■契約
契約は大学のAccommodationサービスを介すため比較的簡単でした。
筆者の大学の場合は、以下のようなプロセスでした。
① 大学のAccomodationポータルサイトで、希望する寮・部屋を申請
② 寮・部屋が割り当てられると、オファー承諾方法、契約内容、支払方法について案内が来る
③ 寮費の一部 (£150) の前払いが完了すると、契約完了
・最寄駅から徒歩5分、ロンドン中心地まで電車で約30分にある寮
・自分以外3人のフラットメイトとシェアするEn suiteの部屋
・家賃にビル(電気・水道・ガス)、共有スペースの清掃代、保険、インターネットを含む
という条件で、家賃は 約£850/月 (約£200/週、 £10200/年) でした。
2021年当時の為替の平均が1ポンド155円だとして計算すると、日本円で約月13万円、年160万円です。
(ちなみに本記事執筆時、大学のサイトを見てみたら家賃は値上がりしていました。)
支払いは一括か分割で、支払い方法は銀行振込、カード、オンライン送金などが可能でした。
筆者は分割を選び、3か月ごと=1年に4回支払日がありました。
1回の支払いが£2500(約40万円)とかなり高額になるので、なるべく円高の時にUKの口座に送金しておこうと、毎日ポンド円の為替レートをチェックしていたものです。
一括にする場合、支払いはいつか?もし何らかの理由で寮を途中退去することになった時、寮費は返金されるのか?といったことを調べておきましょう。
■契約
筆者の大学の場合は、以下のようなプロセスでした。
① 大学のAccomodationポータルサイトで、希望する寮・部屋を申請
② 寮・部屋が割り当てられると、オファー承諾方法、契約内容、支払方法について案内が来る
③ 寮費の一部 (£150) の前払いが完了すると、契約完了
(2)賃貸の場合
■家賃
次に、寮を出た後に住んでいた賃貸物件を紹介します。
・最寄駅から10分、ロンドン中心まで30分圏内、治安がいい住宅街
・自分以外1人のフラットメイトとシェアするEn suiteの部屋
・家賃にビル、Wi-Fi、TVライセンス、住民税込み
この条件で、家賃が約£730/月、11〜12万円/月でした。
当時、2〜4人とシェアのEn Suite、大体£700〜800/月という条件で物件を探していましたが、現在の相場はもっと高いかもしれません。
寮は契約期間の途中で家賃が上がることは通常ないと思いますが、賃貸の場合、ガス代高騰やインフレなどの影響で上がる可能性があります。
「入居から半年は固定だが、半年後の物価の状況によって上がる可能性あり」「値段が変わる場合は大家から1か月前に通達」など、ルール変更については、大家さんやエージェントと契約時にきちんと確認しましょう。
■契約
賃貸の場合、寮よりも入念に契約内容を確認しましょう。
特に日本の当たり前が海外では通用しないことが多いので、注意が必要です。
以下、イギリスでの物件探しでよく聞いた言葉・知っといてよかった情報を紹介します。
【契約期間】
・入居日・退去日:大学のコース期間をカバーしているか確認しましょう。
・滞在可能期間のMinimumとMaximumは、数か月や半年・1年など物件により様々です。
【デポジット】
・契約・入居時に払います。
・金額は、1か月分の家賃と同じであることが多いです。
・退去時に全額返金、あるいは清掃費用など一部引かれて返金されます。
【6 months break】
・半年以上の契約の場合の中途解約ルール
・例えば1年契約の場合、1年経つ前に退去すると違約金として最初に払ったデポジットが返金されません。しかし、6 months break causeがあると、半年以降であれば1年を待たず中途解約しても、フルデポジットが返ってくるというものです。
【延長・退去通知】
・「〇 month notice」のように、自分が大家さんに / 大家さんが居住者に退去を通達する際は何カ月前に伝えなければいけないか、という約束
・例えば、1か月前通知(1 month notice)なのに「2週間後に退去する」と言った場合、契約違反としてデポジットが返金されないなどがあります。
【必要書類の提出】
・パスポート
・ビザ証明
・過去3か月の銀行残高証明書(学生は無理しない範囲で大丈夫)
(2)賃貸の場合
■家賃
次に、寮を出た後に住んでいた賃貸物件を紹介します。
・最寄駅から10分、ロンドン中心まで30分圏内、治安がいい住宅街
・自分以外1人のフラットメイトとシェアするEn suiteの部屋
・家賃にビル、Wi-Fi、TVライセンス、住民税込み
この条件で、家賃が約£730/月、11〜12万円/月でした。
当時、2〜4人とシェアのEn Suite、大体£700〜800/月という条件で物件を探していましたが、現在の相場はもっと高いかもしれません。
寮は契約期間の途中で家賃が上がることは通常ないと思いますが、賃貸の場合、ガス代高騰やインフレなどの影響で上がる可能性があります。
「入居から半年は固定だが、半年後の物価の状況によって上がる可能性あり」「値段が変わる場合は大家から1か月前に通達」など、ルール変更については、大家さんやエージェントと契約時にきちんと確認しましょう。
■契約
賃貸の場合、寮よりも入念に契約内容を確認しましょう。
特に日本の当たり前が海外では通用しないことが多いので、注意が必要です。
以下、イギリスでの物件探しでよく聞いた言葉・知っといてよかった情報を紹介します。
【契約期間】
・入居日・退去日:大学のコース期間をカバーしているか確認しましょう。
・滞在可能期間のMinimumとMaximumは、数か月や半年・1年など物件により様々です。
【デポジット】
・契約・入居時に払います。
・金額は、1か月分の家賃と同じであることが多いです。
・退去時に全額返金、あるいは清掃費用など一部引かれて返金されます。
【6 months break】
・半年以上の契約の場合の中途解約ルール
・例えば1年契約の場合、1年経つ前に退去すると違約金として最初に払ったデポジットが返金されません。しかし、6 months break causeがあると、半年以降であれば1年を待たず中途解約しても、フルデポジットが返ってくるというものです。
【延長・退去通知】
・「〇 month notice」のように、自分が大家さんに / 大家さんが居住者に退去を通達する際は何カ月前に伝えなければいけないか、という約束
・例えば、1か月前通知(1 month notice)なのに「2週間後に退去する」と言った場合、契約違反としてデポジットが返金されないなどがあります。
【必要書類の提出】
・パスポート
・ビザ証明
・過去3か月の銀行残高証明書(学生は無理しない範囲で大丈夫)
・最寄駅から10分、ロンドン中心まで30分圏内、治安がいい住宅街
・自分以外1人のフラットメイトとシェアするEn suiteの部屋
・家賃にビル、Wi-Fi、TVライセンス、住民税込み
この条件で、家賃が約£730/月、11〜12万円/月でした。
当時、2〜4人とシェアのEn Suite、大体£700〜800/月という条件で物件を探していましたが、現在の相場はもっと高いかもしれません。
寮は契約期間の途中で家賃が上がることは通常ないと思いますが、賃貸の場合、ガス代高騰やインフレなどの影響で上がる可能性があります。
「入居から半年は固定だが、半年後の物価の状況によって上がる可能性あり」「値段が変わる場合は大家から1か月前に通達」など、ルール変更については、大家さんやエージェントと契約時にきちんと確認しましょう。
■契約
特に日本の当たり前が海外では通用しないことが多いので、注意が必要です。
以下、イギリスでの物件探しでよく聞いた言葉・知っといてよかった情報を紹介します。
【契約期間】
・滞在可能期間のMinimumとMaximumは、数か月や半年・1年など物件により様々です。
【デポジット】
・金額は、1か月分の家賃と同じであることが多いです。
・退去時に全額返金、あるいは清掃費用など一部引かれて返金されます。
【6 months break】
・例えば1年契約の場合、1年経つ前に退去すると違約金として最初に払ったデポジットが返金されません。しかし、6 months break causeがあると、半年以降であれば1年を待たず中途解約しても、フルデポジットが返ってくるというものです。
【延長・退去通知】
・例えば、1か月前通知(1 month notice)なのに「2週間後に退去する」と言った場合、契約違反としてデポジットが返金されないなどがあります。
【必要書類の提出】
・ビザ証明
・過去3か月の銀行残高証明書(学生は無理しない範囲で大丈夫)
5.家探しがどんどん過酷に?知っておきたい海外の不動産事情・Housing Crisisとは
ニューヨーク、ロンドン、シドニー、バンクーバーなどの世界の主要都市で、近年「Housing Crisis」なるものが起こっています。
これらの都市は以前から物価や家賃が高いことで有名ですが、ここ数年の燃料費高騰でさらに家賃が上がっています。
また、コロナが終わり、留学や移民など国境を越えた移動が自由にできるようになって、一気に不動産需要が増えたことも原因の一つです。
つまり、家賃が異常なほど高くなっている+需要過多で全然物件がないというダブルパンチで、現在家探しは非常に過酷になっています。
どれだけ過酷かというと、
ー物件が足りなさ過ぎて、空き部屋を見つけてもすぐ誰かに取られてしまう
ー内見したいというメッセージに大家さんがそもそも返事してくれない
ー10人くらいが一気に内見にくる
ー内見して契約・デポジットをその場で払えないと他の人に取られてしまう
といった具合です。
「この住居環境でこの家賃?!日本だったらあり得ない!」といった条件の場所も数知れず。
それでも人は集まるので家賃は下がらないので、もはや選択肢はないといった感じです。
そのため、ただ費用が高いというだけでなく、家探しのプロセス自体が非常にストレスフル・骨の折れるものでした。
寮以外の場所で滞在先を探す際は、このような事態に直面するかもしれないので、留学先の地域の不動産事情も、ぜひ事前に調べてみてください。
5.家探しがどんどん過酷に?知っておきたい海外の不動産事情・Housing Crisisとは
ニューヨーク、ロンドン、シドニー、バンクーバーなどの世界の主要都市で、近年「Housing Crisis」なるものが起こっています。
これらの都市は以前から物価や家賃が高いことで有名ですが、ここ数年の燃料費高騰でさらに家賃が上がっています。
また、コロナが終わり、留学や移民など国境を越えた移動が自由にできるようになって、一気に不動産需要が増えたことも原因の一つです。
つまり、家賃が異常なほど高くなっている+需要過多で全然物件がないというダブルパンチで、現在家探しは非常に過酷になっています。
どれだけ過酷かというと、
ー物件が足りなさ過ぎて、空き部屋を見つけてもすぐ誰かに取られてしまう
ー内見したいというメッセージに大家さんがそもそも返事してくれない
ー10人くらいが一気に内見にくる
ー内見して契約・デポジットをその場で払えないと他の人に取られてしまう
といった具合です。
「この住居環境でこの家賃?!日本だったらあり得ない!」といった条件の場所も数知れず。
それでも人は集まるので家賃は下がらないので、もはや選択肢はないといった感じです。
そのため、ただ費用が高いというだけでなく、家探しのプロセス自体が非常にストレスフル・骨の折れるものでした。
寮以外の場所で滞在先を探す際は、このような事態に直面するかもしれないので、留学先の地域の不動産事情も、ぜひ事前に調べてみてください。
これらの都市は以前から物価や家賃が高いことで有名ですが、ここ数年の燃料費高騰でさらに家賃が上がっています。
また、コロナが終わり、留学や移民など国境を越えた移動が自由にできるようになって、一気に不動産需要が増えたことも原因の一つです。
つまり、家賃が異常なほど高くなっている+需要過多で全然物件がないというダブルパンチで、現在家探しは非常に過酷になっています。
どれだけ過酷かというと、
ー物件が足りなさ過ぎて、空き部屋を見つけてもすぐ誰かに取られてしまう
ー内見したいというメッセージに大家さんがそもそも返事してくれない
ー10人くらいが一気に内見にくる
ー内見して契約・デポジットをその場で払えないと他の人に取られてしまう
といった具合です。
「この住居環境でこの家賃?!日本だったらあり得ない!」といった条件の場所も数知れず。
それでも人は集まるので家賃は下がらないので、もはや選択肢はないといった感じです。
そのため、ただ費用が高いというだけでなく、家探しのプロセス自体が非常にストレスフル・骨の折れるものでした。
寮以外の場所で滞在先を探す際は、このような事態に直面するかもしれないので、留学先の地域の不動産事情も、ぜひ事前に調べてみてください。
6.あるあるトラブル・ハプニング
ここまで滞在先選びの情報を色々共有してきましたが、どれだけ入念に準備しても予期せぬハプニングはあるものです。
これから紹介するのは渡航後・入居後の話になりますが、「こういうことも起こりうるのだと覚悟しておこう」「住んでみて気に入らないことがあっても最悪打つ手はあるんだ」という心構えとして気楽に読んでみてください!
■寮は色々よく壊れる
違う寮、階、フラット、部屋に住む友人がたくさんいましたが、どこに住んでいても暖房がつかない、水道が壊れた、などの故障関連の話をよく聞きました。
寮にはメンテナンスチームがいるので、彼らに連絡を取ってはくれるものの、非常に対応が遅かったりあるいは永遠に来なかったり…。
たまたま私の大学やロンドンがそうだっただけなのでしょうか。
みなさんの留学先ではそういうことが起きないことを祈っています。
■寮間・寮内の引っ越し
故障に加えて、「フラットメイトがうるさすぎる・合わない」「1階の部屋で、外を歩く人から部屋が丸見えで嫌だ」など、住んでみて何か不満が生じることもあると思います。
このような場合、筆者の大学では、大学の寮間・あるいは寮内の部屋間で引っ越しすることができました。
これから自分が移れる空き部屋があること、自分の現在の部屋に入ってくれる人がいることの条件さえクリアすれば、大学のAccommodationチームに連絡し、希望の寮・部屋を申請して移動ができます。
引っ越し時期によって、新しい部屋の家賃の支払いをいつ始めるか決めることもできるので、みなさんもどうしても無理!となった時は解決手段を調べてみてください。
■口頭契約
イギリスの家探しで一番驚いたのは、「口頭契約・verbal tenancy agreement」です。
ある物件が気に入ったため、大家さんに契約書について聞いてみたら「契約書類なんてものはない。逆になぜそんなことを聞くのか」と、むしろびっくりされました。
そんなことあるのかと思い調べたところ、一応イギリスの法律上、不動産契約は書類でも口頭でも有効になることは確かでした。
それでもやはり不安なので、書類は作らなくても契約内容をメールなどの文字上に残せるかと大家さんに聞くと、「何をそんなに心配しているのか」とまた言われ、びっくり。
結局別の良い部屋を見つけたので、この物件には入居しませんでしたが、
みなさんも契約関連で少しでも不安な部分があるときは、必ず信頼できるリソースを調べたり周りに相談したりしてくださいね!
6.あるあるトラブル・ハプニング
ここまで滞在先選びの情報を色々共有してきましたが、どれだけ入念に準備しても予期せぬハプニングはあるものです。
これから紹介するのは渡航後・入居後の話になりますが、「こういうことも起こりうるのだと覚悟しておこう」「住んでみて気に入らないことがあっても最悪打つ手はあるんだ」という心構えとして気楽に読んでみてください!
■寮は色々よく壊れる
違う寮、階、フラット、部屋に住む友人がたくさんいましたが、どこに住んでいても暖房がつかない、水道が壊れた、などの故障関連の話をよく聞きました。
寮にはメンテナンスチームがいるので、彼らに連絡を取ってはくれるものの、非常に対応が遅かったりあるいは永遠に来なかったり…。
たまたま私の大学やロンドンがそうだっただけなのでしょうか。
みなさんの留学先ではそういうことが起きないことを祈っています。
■寮間・寮内の引っ越し
故障に加えて、「フラットメイトがうるさすぎる・合わない」「1階の部屋で、外を歩く人から部屋が丸見えで嫌だ」など、住んでみて何か不満が生じることもあると思います。
このような場合、筆者の大学では、大学の寮間・あるいは寮内の部屋間で引っ越しすることができました。
これから自分が移れる空き部屋があること、自分の現在の部屋に入ってくれる人がいることの条件さえクリアすれば、大学のAccommodationチームに連絡し、希望の寮・部屋を申請して移動ができます。
引っ越し時期によって、新しい部屋の家賃の支払いをいつ始めるか決めることもできるので、みなさんもどうしても無理!となった時は解決手段を調べてみてください。
■口頭契約
イギリスの家探しで一番驚いたのは、「口頭契約・verbal tenancy agreement」です。
ある物件が気に入ったため、大家さんに契約書について聞いてみたら「契約書類なんてものはない。逆になぜそんなことを聞くのか」と、むしろびっくりされました。
そんなことあるのかと思い調べたところ、一応イギリスの法律上、不動産契約は書類でも口頭でも有効になることは確かでした。
それでもやはり不安なので、書類は作らなくても契約内容をメールなどの文字上に残せるかと大家さんに聞くと、「何をそんなに心配しているのか」とまた言われ、びっくり。
結局別の良い部屋を見つけたので、この物件には入居しませんでしたが、
みなさんも契約関連で少しでも不安な部分があるときは、必ず信頼できるリソースを調べたり周りに相談したりしてくださいね!
これから紹介するのは渡航後・入居後の話になりますが、「こういうことも起こりうるのだと覚悟しておこう」「住んでみて気に入らないことがあっても最悪打つ手はあるんだ」という心構えとして気楽に読んでみてください!
■寮は色々よく壊れる
寮にはメンテナンスチームがいるので、彼らに連絡を取ってはくれるものの、非常に対応が遅かったりあるいは永遠に来なかったり…。
たまたま私の大学やロンドンがそうだっただけなのでしょうか。
みなさんの留学先ではそういうことが起きないことを祈っています。
■寮間・寮内の引っ越し
このような場合、筆者の大学では、大学の寮間・あるいは寮内の部屋間で引っ越しすることができました。
これから自分が移れる空き部屋があること、自分の現在の部屋に入ってくれる人がいることの条件さえクリアすれば、大学のAccommodationチームに連絡し、希望の寮・部屋を申請して移動ができます。
引っ越し時期によって、新しい部屋の家賃の支払いをいつ始めるか決めることもできるので、みなさんもどうしても無理!となった時は解決手段を調べてみてください。
■口頭契約
ある物件が気に入ったため、大家さんに契約書について聞いてみたら「契約書類なんてものはない。逆になぜそんなことを聞くのか」と、むしろびっくりされました。
そんなことあるのかと思い調べたところ、一応イギリスの法律上、不動産契約は書類でも口頭でも有効になることは確かでした。
それでもやはり不安なので、書類は作らなくても契約内容をメールなどの文字上に残せるかと大家さんに聞くと、「何をそんなに心配しているのか」とまた言われ、びっくり。
結局別の良い部屋を見つけたので、この物件には入居しませんでしたが、
みなさんも契約関連で少しでも不安な部分があるときは、必ず信頼できるリソースを調べたり周りに相談したりしてくださいね!
7.まとめ
衣食住は生活の要です。
滞在先でのストレスやトラブルは勉強だけでなく、留学生活全般にも大きく影響します。
その国特有の家事情なども含め、渡航前からできるだけ色々な情報を集めたり、人に話を聞いたりすることをお勧めします!
今回の記事も参考に、ぜひみなさん自分に合った滞在先を見つけられることを祈っています!
これ以外にも、留学準備の情報がこちらに載っているのでぜひ合わせて読んでみてください!
7.まとめ
衣食住は生活の要です。
滞在先でのストレスやトラブルは勉強だけでなく、留学生活全般にも大きく影響します。
その国特有の家事情なども含め、渡航前からできるだけ色々な情報を集めたり、人に話を聞いたりすることをお勧めします!
今回の記事も参考に、ぜひみなさん自分に合った滞在先を見つけられることを祈っています!
これ以外にも、留学準備の情報がこちらに載っているのでぜひ合わせて読んでみてください!
滞在先でのストレスやトラブルは勉強だけでなく、留学生活全般にも大きく影響します。
その国特有の家事情なども含め、渡航前からできるだけ色々な情報を集めたり、人に話を聞いたりすることをお勧めします!
今回の記事も参考に、ぜひみなさん自分に合った滞在先を見つけられることを祈っています!
これ以外にも、留学準備の情報がこちらに載っているのでぜひ合わせて読んでみてください!