海外大学・大学院留学準備 必要なGPAは?Rolling basisって何?出願&合否発表を徹底解説!
海外大学・大学院留学準備 必要なGPAは?Rolling basisって何?出願&合否発表を徹底解説!
まずは代表的な出願書類を紹介していきます。
上記のチェックリストは必要に応じてダウンロードして、ご自身の準備に活用してください!
■入学願書
・個人情報や学歴などの基本情報を記載
■最終学歴の英文成績証明書(大学在学中の場合は最新のもの)
■最終学歴の英文卒業証明書(大学在学中の場合は卒業見込み証明書)
■Personal Statement (志望動機書)
・書き方についてはこちら
■推薦状 (Academic references)
・高校または大学の先生や教授から1〜2通
・ゼミの教授など自分のことをよく知っている先生にお願いしましょう。
・大学からフォーマットや厳封などを指定されることもあるので要確認。
■英語のスコア (TOEFL / IELTSのコピー)
・コース開始時に有効期限内 (通常2年) であるスコア
■パスポートのコピー
・パスポートの有効期限が渡航期間をカバーしているか確認
社会人経験者は英語の履歴書、アート系の専攻はポートフォリオ(作品集)など、
上記の書類以外にも経歴や出願分野によって追加書類が求められることもあります。
まずは代表的な出願書類を紹介していきます。
上記のチェックリストは必要に応じてダウンロードして、ご自身の準備に活用してください!
■入学願書
・個人情報や学歴などの基本情報を記載
■最終学歴の英文成績証明書(大学在学中の場合は最新のもの)
■最終学歴の英文卒業証明書(大学在学中の場合は卒業見込み証明書)
■Personal Statement (志望動機書)
・書き方についてはこちら
■推薦状 (Academic references)
・高校または大学の先生や教授から1〜2通
・ゼミの教授など自分のことをよく知っている先生にお願いしましょう。
・大学からフォーマットや厳封などを指定されることもあるので要確認。
■英語のスコア (TOEFL / IELTSのコピー)
・コース開始時に有効期限内 (通常2年) であるスコア
■パスポートのコピー
・パスポートの有効期限が渡航期間をカバーしているか確認
社会人経験者は英語の履歴書、アート系の専攻はポートフォリオ(作品集)など、
上記の書類以外にも経歴や出願分野によって追加書類が求められることもあります。
上記のチェックリストは必要に応じてダウンロードして、ご自身の準備に活用してください!
■入学願書
・個人情報や学歴などの基本情報を記載
■最終学歴の英文成績証明書(大学在学中の場合は最新のもの)
■最終学歴の英文卒業証明書(大学在学中の場合は卒業見込み証明書)
■Personal Statement (志望動機書)
・書き方についてはこちら
■推薦状 (Academic references)
・高校または大学の先生や教授から1〜2通
・ゼミの教授など自分のことをよく知っている先生にお願いしましょう。
・大学からフォーマットや厳封などを指定されることもあるので要確認。
■英語のスコア (TOEFL / IELTSのコピー)
・コース開始時に有効期限内 (通常2年) であるスコア
■パスポートのコピー
・パスポートの有効期限が渡航期間をカバーしているか確認
社会人経験者は英語の履歴書、アート系の専攻はポートフォリオ(作品集)など、
上記の書類以外にも経歴や出願分野によって追加書類が求められることもあります。
応募書類に必須な成績証明書ですが、日本の大学内でも評価基準が異なるのに、
海外大だとなおさら換算が難しいですよね。
今回は、筆者が応募したイギリスの場合を紹介します。
イギリス大学院入学のための成績基準は、”Upper second-class honours” や “2:1 degree”
と定められていることが多いです。
日本では耳慣れない名前ですが、一体どれくらいの成績が必要なのでしょうか。
イギリスでは、以下の様な成績システムを採用しています。
日本やアメリカで使われる標準的な成績換算システム・GPAに直すと、
一般的に、出願時の大学の成績がGPA 2.8以上を持っていることが望ましいです。
筆者は、出願プロセスを代行してくれる留学エージェントを活用していたのですが、
そのエージェントが成績の補足資料を応募時に提出してくださいました。
自分の成績が出願先に不利にならないよう、日本国内の大学レベルなどを加味してGPAの再換算をしてくれたものです。
筆者の大学の成績は特別良かったわけではありませんでしたが、
それでも合格できたのは恐らくこれのおかげかもしれません(笑)
応募書類に必須な成績証明書ですが、日本の大学内でも評価基準が異なるのに、
海外大だとなおさら換算が難しいですよね。
今回は、筆者が応募したイギリスの場合を紹介します。
イギリス大学院入学のための成績基準は、”Upper second-class honours” や “2:1 degree”
と定められていることが多いです。
日本では耳慣れない名前ですが、一体どれくらいの成績が必要なのでしょうか。
イギリスでは、以下の様な成績システムを採用しています。
日本やアメリカで使われる標準的な成績換算システム・GPAに直すと、
一般的に、出願時の大学の成績がGPA 2.8以上を持っていることが望ましいです。
筆者は、出願プロセスを代行してくれる留学エージェントを活用していたのですが、
そのエージェントが成績の補足資料を応募時に提出してくださいました。
自分の成績が出願先に不利にならないよう、日本国内の大学レベルなどを加味してGPAの再換算をしてくれたものです。
筆者の大学の成績は特別良かったわけではありませんでしたが、
それでも合格できたのは恐らくこれのおかげかもしれません(笑)
海外大だとなおさら換算が難しいですよね。
今回は、筆者が応募したイギリスの場合を紹介します。
イギリス大学院入学のための成績基準は、”Upper second-class honours” や “2:1 degree”
と定められていることが多いです。
日本では耳慣れない名前ですが、一体どれくらいの成績が必要なのでしょうか。
イギリスでは、以下の様な成績システムを採用しています。
日本やアメリカで使われる標準的な成績換算システム・GPAに直すと、
一般的に、出願時の大学の成績がGPA 2.8以上を持っていることが望ましいです。
筆者は、出願プロセスを代行してくれる留学エージェントを活用していたのですが、
そのエージェントが成績の補足資料を応募時に提出してくださいました。
自分の成績が出願先に不利にならないよう、日本国内の大学レベルなどを加味してGPAの再換算をしてくれたものです。
筆者の大学の成績は特別良かったわけではありませんでしたが、
それでも合格できたのは恐らくこれのおかげかもしれません(笑)
■ローリング審査 (Rolling basis)とは
ローリング審査とはイギリス、オーストラリア、ニュージーランドでとられている審査方法で、
出願・応募の締切を設けず、出願書類が届いた候補者を先着順に審査する制度です。
日本の大学受験などでは通常、出願締切を一律に設け
その期間内に応募した学生全員の中から合格者を決めていきますよね。
ローリング審査では、合格者が定員に達した段階で募集が締め切られてしまうので、
オープンしたらすぐに出願することをお勧めします。
インタビューがある場合もありますが、基本的に大学院出願は書類選考のみです!
■ローリング審査 (Rolling basis)とは
ローリング審査とはイギリス、オーストラリア、ニュージーランドでとられている審査方法で、
出願・応募の締切を設けず、出願書類が届いた候補者を先着順に審査する制度です。
日本の大学受験などでは通常、出願締切を一律に設け
その期間内に応募した学生全員の中から合格者を決めていきますよね。
ローリング審査では、合格者が定員に達した段階で募集が締め切られてしまうので、
オープンしたらすぐに出願することをお勧めします。
インタビューがある場合もありますが、基本的に大学院出願は書類選考のみです!
出願・応募の締切を設けず、出願書類が届いた候補者を先着順に審査する制度です。
日本の大学受験などでは通常、出願締切を一律に設け
その期間内に応募した学生全員の中から合格者を決めていきますよね。
ローリング審査では、合格者が定員に達した段階で募集が締め切られてしまうので、
オープンしたらすぐに出願することをお勧めします。
インタビューがある場合もありますが、基本的に大学院出願は書類選考のみです!
■Conditional Offer・Unconditional Offerとは
出願してから合否が出るまでの期間は約6〜8週間で、一般的にオファーは以下の2種類があります。
・Unconditional offer・無条件合格:全ての出願・合格条件を満たしている
・Conditional offer・条件付き合格:満たしていない出願・合格条件がある
条件の例としては、成績や英語力が足りないなどがあげられます。
この2つをクリアしていても、高校・大学卒業前の学生は必然的に条件付き合格になる場合がほとんどです。
卒業さえすれば無条件合格になるので、あまり心配しないでくださいね!
■Foundation Course・Presessional Courseとは
Conditional Offer・条件付き合格をもらった方で、学校の成績が不十分だと判断された場合、
アカデミック全般のスキルアップのためのFoundation Course・大学/大学院留学準備コースの受講が必要になることがあります。
また、英語スコアが足りていない場合、入学までに英語力を引き上げる
Pre-Sessional Course・事前英語準備コースの受講を求められることがあります。
Presessional courseコースは、無条件合格者 (Unconditional Offer) でも興味があれば受けられるので、
渡航までに英語を底上げしたいという方は受講するのもアリです!
■Conditional Offer・Unconditional Offerとは
出願してから合否が出るまでの期間は約6〜8週間で、一般的にオファーは以下の2種類があります。
・Unconditional offer・無条件合格:全ての出願・合格条件を満たしている
・Conditional offer・条件付き合格:満たしていない出願・合格条件がある
条件の例としては、成績や英語力が足りないなどがあげられます。
この2つをクリアしていても、高校・大学卒業前の学生は必然的に条件付き合格になる場合がほとんどです。
卒業さえすれば無条件合格になるので、あまり心配しないでくださいね!
■Foundation Course・Presessional Courseとは
Conditional Offer・条件付き合格をもらった方で、学校の成績が不十分だと判断された場合、
アカデミック全般のスキルアップのためのFoundation Course・大学/大学院留学準備コースの受講が必要になることがあります。
また、英語スコアが足りていない場合、入学までに英語力を引き上げる
Pre-Sessional Course・事前英語準備コースの受講を求められることがあります。
Presessional courseコースは、無条件合格者 (Unconditional Offer) でも興味があれば受けられるので、
渡航までに英語を底上げしたいという方は受講するのもアリです!
・Unconditional offer・無条件合格:全ての出願・合格条件を満たしている
・Conditional offer・条件付き合格:満たしていない出願・合格条件がある
条件の例としては、成績や英語力が足りないなどがあげられます。
この2つをクリアしていても、高校・大学卒業前の学生は必然的に条件付き合格になる場合がほとんどです。
卒業さえすれば無条件合格になるので、あまり心配しないでくださいね!
■Foundation Course・Presessional Courseとは
アカデミック全般のスキルアップのためのFoundation Course・大学/大学院留学準備コースの受講が必要になることがあります。
また、英語スコアが足りていない場合、入学までに英語力を引き上げる
Pre-Sessional Course・事前英語準備コースの受講を求められることがあります。
Presessional courseコースは、無条件合格者 (Unconditional Offer) でも興味があれば受けられるので、
渡航までに英語を底上げしたいという方は受講するのもアリです!
海外大の入学選考は日本の大学と違い、書類さえ出せば出願が完了するため一見プロセスは簡単です。
一方、日本と海外でシステムが異なるところもあるので、
応募のタイミングや書類に漏れがないかなど、きちんとチェックするようにしましょう!
本記事がみなさんの留学実現の助けになれば幸いです!
留学準備の流れがこちらに載っているので、合格発表以降のステップについて知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
大学・大学院準備【留学準備の流れ・総まとめ】いつから始める?ビザ・奨学金準備は?
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